ruby-****@sourc*****
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2004年 11月 9日 (火) 10:27:37 JST
------------------------- REMOTE_ADDR = 15.211.169.100 REMOTE_HOST = URL = http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/ja/?libglade2-tut-run ------------------------- = Gladeの起動 - 英語モードで! Gladeはそれ自体国際化されているため、普通に起動するとメニュー等が日本語で表示されます。 - これはこれで一見便利なような気がしますが、実はこのまま開発してしまうと、メニューの文字列などが日本語のままGlade XMLファイル(.gladeファイル: Gladeが生成するファイルでRuby-GNOME2から利用します)に書き出されてしまい、Rubyのメソッド名が日本語になってしまったり、国際化(L10n)する際のキー項目が日本語(英語じゃないと翻訳してくれる外国の人は読めませんYO!)になったりと都合の悪いことだらけなので、ここでは英語モードで起動するようにします。 + これはこれで一見便利なような気がしますが、実はこのまま開発してしまうと、メニューの文字列などが日本語のままGlade XMLファイル(.gladeファイル: Gladeが生成するGUI定義ファイルでRuby-GNOME2から利用します)に書き出されてしまい、Rubyのメソッド名が日本語になってしまったり、国際化(L10n)する際のキー項目が日本語(英語じゃないと翻訳してくれる外国の人は読めませんYO!)になったりと都合の悪いことだらけなので、ここでは英語モードで起動するようにします。 #もちろん、日本語モードでも部分的に手動で英語化するようにすれば、日本語(だけの)アプリケーションを作ることは可能です。 == MS Windowsの場合 DOSプロンプトで、LANG=Cを設定してからglade-2.exeを起動します(PATHが正しく設定されていることを確認してください)。 C:\>set LANG=C C:\>glade-2 == Linux/FreeBSDの場合 X上のターミナルウインドウで、LANG=Cを設定してからglade-2を起動します。 $ export LANG=C $ glade-2&