Yukiko Bando
yband****@k6*****
2004年 12月 15日 (水) 16:39:52 JST
On Wednesday 15 December 2004 14:05, UTUMI Hirosi wrote: > --- Yukiko Bando <yband****@k6*****> wrote: > > scim-skkをrebuildすると次のようなエラーが出て終了してしまいます。 > > configure.ac:35: error: possibly undefined macro: AC_LIB_LTDL > > scim-anthyでも同じエラーが出ます。 > > おそらく libltdl-devel が入っていないのだと思います。 > # urpmi libltdl-devel > これでrebuildできるようになりましたでしょうか。 scim-skk, scim-anthyともにbuildできました。ありがとうございます。 やっとscim-skkを試せたのでとりあえず気付いた点を報告させていただきます。 - scim-anthyと同じくLatinモードでアクセント付き文字が入力できません。 - Latinモードで上矢印キーを押すとRが入力されます。 それ以外のモードではキーが効きません。 (言語に英語、ロケーションに日本を指定しているユーザアカウントでなります) - アスキー文字を見出し語とした変換をCtrl+jで確定せずに次の文字を入力すると 最初の子音が無視されるようです。例えば: /game space -> ▼ゲーム このままgaと入力すると「が」ではなく「あ」が入力されます。 - 内海さんも指摘されていましたが、促音を含む送りありの変換が少し使いづらいです。 uim-skkの場合は WaraTte の時点で変換が開始され「▼笑って」となります。 scim-skkの場合は WaraTt の時点で変換が開始され「▼笑っ」となります。 Ctrl+jを押さないと最後に入力した t が表示されないので te と入力したくなります。 そうすると「笑っって」になってしまいます。 - キャンセルキーにEscをデフォルトで追加していただけたら嬉しいです。 > // > http://www.mandrakelinux.com/l10n/ja.php3 > Mandrakeツールの翻訳が大幅に進んでいて驚いています。 凝り性なだけです... :) 妙な日本語を発見されたら教えてくださいね。