Akira TAGOH
at****@gclab*****
2006年 3月 20日 (月) 13:37:30 JST
たごうです。 かなり前に日記に書いた候補選択の挙動について、ついさっき足永 さんからコメントがついてたのに気づきました…。どうだったかよ く思い出せなかったので、確認もかねてもう一度みてみたら、ちょっ とまずそうなので、MLに投げてみることにしました。 どの入力方式でも、入力→変換(→候補選択)の繰り返しになると思 うんですが、かな入力のキー配置だと、数字キーの部分にも何かし らの文字が割り振られているので、変換→入力で暗黙の確定、とい う流れの中で数字キーを押すこともあります。scim-anthyの現在の 挙動では、変換動作中の数字キーの扱いが常に候補直接選択になっ ていて、例えば「天気が良い」という文を「天気が」と「良い」と いうふうに文節をわけて入力、変換しようとした場合に、「てんき が」で変換し、そのまま「よい」と打とうとすると、実際には「い」 のみが表示されます。それほど頻度は多くないかもしれないですが、 似たような状況はローマ字入力でも、変換後に数字を入れようとし た場合に発生します。 候補ウィンドウが表示されていない場合には、直接選択キーを無効 にした方がいいと思うのですが、どうでしょうか? -- Akira TAGOH