[Senna-dev 218] Re: Sennaの動作/開発ロードマップについて

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島村 優太郎 ml****@ryne*****
2006年 3月 14日 (火) 23:27:00 JST


On 2006/03/14, at 10:25, morit****@razil***** wrote:

> 単語数が増えると徐々に使用メモリは増えます。
> テーブルを細かく分割すると個々のテーブル毎に語彙表を個別に持つ 
> ので
> メモリの使用効率は低下してしまいます。

そうなんですか。。
なるべくその辺りを考慮してもう一度設計し直そうと思います。

> 具体的なスケジュールをお約束することはできない状況ですー。

わかりました。すみません(*_*)

> 現状ではなるべくテーブル数や1テーブルあたりのインデック 
> ス数を減らして
> いただくしかないですねー。
>
> 参考までにお聞きしたいのですが、大量のテーブルはどれもみな頻繁に
> アクセスされるのでしょうか? それとも一度にアクセスする 
> テーブルは
> 限られていますか?
>
> もし後者であれば、全てのsennaインデックスを常時メモリに 
> 展開するのではなくて、
> 有限数のインデックスのみopenしておくように手を入れようか 
> と思います。

テーブルについてですが、
1DB辺り20このテーブルが有り、テーブル1つにフルテキス 
トインデックスが2つ付いていて、
1つ1つのテーブルのアクセス頻度は少ないのですが、DB数 
が1000~1500程度あります。。

それぞれのテーブルのアクセス頻度/更新頻度共にそこそこ少な 
めです。(アクセス量>更新量)
また、Sennaの全文検索システムが呼び出されるのも、1 
テーブルで計算すると本当に頻度が低いです。

//メモリに入れなくてもいいぐらいの頻度の低さです。


それなりに規模が大きいので、いろいろ手を考えています。

/*
Sennaの導入は確実に行いたく、
しかしながらそこまで環境に余裕のないという
わがまま。。
*/



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