[Tomoe-devel 6] Re: tomoeのAPI案

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Hiroyuki Ikezoe poinc****@ikezo*****
2005年 3月 3日 (木) 11:10:32 JST


zoeです。

さっきのメールはこのメールを全く読まずに書いてしまってました。

On Thu, 3 Mar 2005 10:46:00 +0900
Hiroaki Nakamura <hnaka****@good-*****> wrote:

> 特に問題なければ、以下の内容でzoeさんに作業をお願いしようかと思います。
> #事前に説明した内容から少し変わってます。事前説明では戻り値が辞書内の
> #文字のインデックスの配列だったのですが、それだとuim-tomoe-gtk側が
> #辞書を読まないといけなくなってしまうので、文字列の配列を返すように
> #修正しました。
> 
> tomoeのAPI案
> ============
> 
> 基本的にはmatch.cのmain()内の処理を分割することになります。
> 
> * void tomoe_init()
>    - load_data()を呼ぶ
> 
> * int tomoe_match(letter *input, char ***matched)
>    - get_matched_char_index()は現状グローバル変数のstatic letter inputを
>      参照していますがこれを止めて、引数でletter *型の変数inputを渡すようにし、
>      そこから呼ばれる関数にも全て引数でletter *型の変数inputを渡すようにする。
>      あとは現状input.〜として参照している箇所をinput->〜に変更。
>    - 上記の変更を行なった上でget_matched_char_index()を呼ぶ。
>      戻り値は辞書内の文字のインデックスの配列が返ってくるので、
>      それを元に文字列(char*)の配列(char**)を作成して出力引数matchedに設定する。
>      作成後に
>      static void int_array_free_contents(int_array *array)
>      を呼んでget_matched_char_index()の戻り値の領域を解放する。
>    - 戻り値はマッチした数を返す。
> 
> * void tomoe_free_matched(char **matched)
>    - tomoe_matchの出力引数matchedの領域を解放するための関数。
> 
> * void tomoe_term()
>    - dictionary_free_contents(&dict)を呼ぶ

これでいいと思います。
ので、とりあえづ、この形で作業を始めます。

# スレッドセーフにするのがめんどくさそう…



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