Tetsuo Handa
from-****@I-lov*****
2007年 7月 14日 (土) 14:50:24 JST
熊猫です。 > 上で言う「互換性」と「長期的なサポート」の内容がよく見えません。 > どこまでの範囲をどのようにサポートしようとしていますか? NTTデータとしてどこまでの範囲をどのようにサポートできるかは私には判りませんが、 いつまでも無保証・無サポートではユーザも商用システムへの導入も増えないでしょう。 (1年以上前の話ですが、飲み会の席で、とある SELinux バリバリのユーザから私に 「 TOMOYO Linux の有償サポートを100人体制で約束してくれるなら導入したい」と言われました。その時に 「(NTTデータの社員ではない私からは動けないので、窓口である)原田さんに伝えて欲しい」と答えました。 飲み会の席などで「有償サポートを約束してくれるなら導入したい」と言われたことは何度かあり、 いつも同じように答えています。 けれど、私に伝えてきた人たちから実際に原田さん宛にメールが来たことは無いのでしょう。 ユーザの側からNTTデータの原田さんにコンタクトをとるという一歩を踏み出せないようです。) NTTデータとしてサポートできる体制を整えられないのなら、 コミュニティの中でサポートできる体制を整えていかなければいけないと感じています。 最初のステップとしてバイナリパッケージの作成方法を習得していただき、 次にディストリビュータのカーネルが更新された時に それに対応する TOMOYO パッチを作成する方法を習得していただければ、 ディストリビュータのカーネルのバージョンアップに追随できる体制を組めます。 そうすればディストリビュータのカーネルへ反映するための稼動を心配することなく TOMOYO 本体のバグ修正や機能拡張に tomoyo-dev のメンバーが専念できるようになると思います。 > ディレクトリに1.4.xは気持ち悪いですぅ。(=_=; では、そちらで修正してください。 > それって1.4.2を1.4.1にリンクするのでは駄目ですか? ただし、 1.4.1 ディレクトリを開いた時に ダウンロードファイルが 1.4.2 を指しているのは気持ち悪いですぅ。