Toshiharu Harada
harad****@gmail*****
2008年 2月 24日 (日) 21:38:47 JST
原田@ブリュッセルです。 さきほど無事発表が終わりました。 72名収容の部屋ですが、ほぼ一杯の参加者がいました。 説明に使用した資料は、はてなおよび http://elinux.org/TomoyoLinux からたどることができます。 FOSDEMでは本当にWindowsを見かけません。 発表では、ビス太を横でスタンバイさせた状態で メモリーパリティエラーを出したUbuntuを使いました。 editpolicyの表示がおかしくなり(今まで一度も 起こったことのない症状です)少し焦りましたが、 なんとか最後まで説明できました。 発表はもちろん今朝まで作業していたPDFをメインに したわけですが、途中からデモやブラウザの画面に切り替えては、 また戻る、という感じで、動的に進めました。 (説明順序や操作内容は考えていないのでぶっつけ本番です)。 質疑は10件以上ありましたが、いずれも説明の内容が 理解されていることが感じられるものでした。 感触は一言で言うと「好感触」です。 最初はたまたま座っているだけと思われた人も 話が進むにつれてかなり興味を持っていたようです。 こちらかもいくつか質問してみたのですが、彼らは ELCもOLSもほとんど参加していないことがわかり、 ちょっと驚きました。 講演の最初と最後に、自分はヨーロッパ圏ではない。 日本からここにくるのは時間も費用もかかるが、 良いものだし、組込みの関係者に役にたつと思っている。 知って欲しくて、使って欲しくてここにきたということを 説明しました。その気持ちは十分伝わったと思います。 発表の待ち時間に作成した資料を添付します。 (講演開始までの時間に投影しておきました) 明日帰国します。プロジェクトの次のイベントは OSCとなります。私も全日参加は難しいと思いますが、 できるだけ顔を出す予定ですので、どうぞお立ち寄りください。 -- Toshiharu Harada harad****@gmail***** -------------- next part -------------- テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました... ファイル名: fosdem2008.odp 型: application/vnd.oasis.opendocument.presentation サイズ: 22372 バイト 説明: 無し 下载