松尾です。 cygtermブランチの修正は teraterm/common のソースを cygwin でビルドして 利用するようにしています。 従来からの方針 - cygterm を cygwin 1.5などでビルドできるようソースをインストーラーに含めたい - なのでドキュメント、ソースを単体で成立するものにしておきたい 今回松尾がcygtermブランチで行おうとした修正の方向 - 似たような動作をするコードが何か所、何種類もあるのは好ましくない - ドキュメントも同様 cygterm フォルダで make archive で作ることができる cygterm+.tar.gz が単体,別物として成り立っていて ビルドできるのがよいということですね。 いまのcygtermブランチはいったん止めて(捨てて) 考え直さないといけないですね。 作戦を考えましょう。 今のところ思いつくのはこんなところです。 案1 似たようなソースを cygterm/ に置いておく、でしょうか 案2 ビルド時や make archive 時に terataerm/common のソースをうまい具合に cygterm/ に持ってきて exe や tar.gz を作るようにする なかなか難しい・・