Tom Mishima
tmish****@mail*****
2002年 5月 19日 (日) 16:36:08 JST
三嶋です。 > 林です、おはようございます。 > sshを使う場合 > ssh -l hys shells.sourceforge.jp でログインすれば > cvs co htdocs とか cvs commit htdocs とか 出来ますし、 > 最後に logout をすれば プロンプトが返ります。 これは、shells.sourceforge.jp側にディスクを使用して、チェックアウトや コミットをすることになります。 通常は、わざわざ離れたサーバーにログインを行いファイルのメンテナンスを 行うことはないと思います。 (あくまでも、通常の場合ですが) > cvsを使う場合 > ダイアルアップでつなぎ、ktermとかから > cvs co htdocs とか cvs commit htdocs とかすれば、出来ますが > その都度 パスワードを問われるし その都度プロンプトが元に返ります。 これはローカルなマシン上でメンテナンスするということで、一般的な使用方法 だと思います。 > これは その都度 ログインして coとかcommitとかを実行した後 ログアウト > しているのでしょうね? そういうことですね。 > またその時 sshの秘密鍵とかの機能は働いているのでしょうか? 動作しています。 > 操作自体は どちらででも出来るし 大きな手間の違いはないのですが、 > cvsを使う場合が謎です。 Ktermということは、Windowsではないということで、UNIXのみの動作ですが、 % ssh-agent kterm と入力して、ssh-agentからktermを起動すると、ssh-agent配下でktermの プロセスが走ります。 ssh-agent配下のプロセスには、最初の1回だけパスワードを認証させれば それ以降はパスワードの認証が省略できます。 -- Tom Mishima <tmish****@mail*****>