Hideaki Kondo
kondo****@oss*****
2008年 12月 19日 (金) 15:58:16 JST
UM-L7関係各位 近藤です。 お疲れ様です。 追加連絡です。 標記の通り、先日リリースアナウンスがありましたが、 SSL Proxy 1.0.0 関連マニュアルをSourceForgeに 登録しましたので、お知らせ致します。 必要に応じてご活用下さい。 (03_Manual_for_SSLProxyカテゴリ配下にあります) https://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/docs/?category_id=0 今回文書登録の際に、マニュアルの検索性を考慮し、 これまで一つになっておりましたカテゴリを4つに分けて 配置するように変更しておりますのでご留意願います。 ちなみに文書ルートのURL自体や、元のカテゴリに相当する 01_Manual_for_UltraMonkey-L7のURL自体は、特に変更には なっておりません。 #今回試行期間を設けず、とり急ぎカテゴリ追加を行なった #状況となり、誠にすみません。 また、UM-L7 2.1.0 向けに修正を加えたマニュアルも 準備出来次第、順次登録させていただく予定です。 以上よろしくお願い致します。 On Wed, 17 Dec 2008 09:08:08 +0900 Shinya TAKEBAYASHI <makot****@kanon*****> wrote: > 各位 > > > 竹林です. > お疲れ様です. > > 本日,UltraMonkey-L7 2.1.0-0 ならびに SSL Proxy 1.0.0-0 をリリースしました. > SSL Proxy を使用することで,ロードバランサを SSL の終端として > cookie persistence 機能などを使用することができます. > > UltraMonkey-L7 2.1.0-0 における変更点は,下記の通りです. > > 【機能追加】 > サーバからの応答が選考するプロトコルに対応した > > 【機能追加】 > クライアントと振り分け先の IP アドレス等をファイルに記録できるようにした > > 【機能改善】 > バッファがビジー状態の場合のイベント再登録を行わないようにした > > 【機能改善】 > HTTPS の negotiate チェック時,tcp のタイムアウトまで待ってしまう > 現象を解消した > > 【機能改善】 > l7directord において,数回チェックに対応した > > 【機能改善】 > connect, sip チェック時のロジックを改善した > > 【機能改善】 > 上り方向(クライアント→リアルサーバ)に加え,下り方向にも対応した > > 【機能廃止】 > クライアント(コネクション)ごとの QoS 機能は不要と判断したため廃止した > > > ソースコード& RPM パッケージのダウンロードは,こちらからどうぞ. > > https://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/releases/ > -- Hideaki Kondo