[Ultramonkey-l7-users 396] Re: l7vsdプロセスが落ちる問題

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KUROSAWA Takahiro takah****@gmail*****
2011年 3月 8日 (火) 07:17:18 JST


黒沢です.

At Mon, 7 Mar 2011 19:21:34 +0900,
yosuke takadate wrote:

> &conn->cldata[20511]には文字列が格納されています。
> ---
> (gdb) print &conn->cldata[20511]
> $9 = 0x180920ef "4"
> (gdb) print &conn->cldata[20480]
> $7 = 0x180920d0 "94972114362627419947849511552144"
> ---

すみません,領域外への格納を見るのに,&conn->cldata[20511] を見るのは
適切でなかったです.
ご提示くださった通り,&conn->cldata[20480] あたりを見る方が適切です.
# &conn->cldata[20479] を確認するのが確実とは思います.

> 原因がX-Forwarded-Forヘッダの追加による領域外アクセスならば
> conn.c 253行目を以下のように変更すれば、もしかして問題は解決する
> のでしょうか?
> ---
> conn->cldata = (char *)malloc(conn->cldata_bufsize);
> ---
> #define X_FORWARDED_FOR_LENGTH 48
>> conn->cldata = (char *)malloc(conn->cldata_bufsize + X_FORWARDED_FOR_LENGTH);
> ---

自分が以前見た時点から受信部分のコードが結構変わっているので
あまり自信はないですが,たぶんそれで問題は回避できそうに見えます.





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