UltraMonkey-L7は、OSI7階層モデルの第4層(Layer4)までの情報に基づいた負荷分散ソリューションである従来のUltraMonkeyを応用して、第7層(Layer7)までの情報に基づいた負荷分散機能を実現するためのプロジェクトです。ユーザの利便等を考慮し、本家UltraMonkeyプロジェクトのリーダであるSimon Horman氏ご了解のもとUltraMonkey(L4)パッケージも合わせて提供しております。
UltraMonkey-L7 3.1.1 をリリースします. 本リリースには以下のバグfixと改修が含まれております. - #33102 仮想サービスの削除で発生するメモリリークを修正しました。 - #33255 リアルサーバ削除後にリアルサーバの構成要素にアクセスにいく問題を修正しました。 - Pacemaker用RAのログレベルを一部改修しました。