How to use vbsutils

vbsutilsは、機能ごとに分割されたVBSファイルのセットという形で提供しています。
各機能を利用するには、それぞれのVBSファイルをインクルードすることになりますが、VBScriptにはインクルード機能がないので、Windows Script File(*.wsf)を利用します。
以下はShell.vbsをインクルードしたWSFファイルの例です。
  1. <job id="main">
  2. <script language="VBScript" src="vbsutils-0.1.1/bin/Shell.vbs" />
  3. <script language="VBScript"><![CDATA[
  4. cd "c:\"
  5. xargs lsr("./"), "echo value.path", nothing
  6. ]]></script>
  7. </job>

実行は普段のVBScriptと変わりません。
> cscript //NoLogo 作成したファイルの名前.wsf
各機能の詳細は、同梱のドキュメントを参照してください。