返事が遅くなり申し訳ありません。
以下は数年前に大石さんから頂いたこの件についてメールの抜粋です。
XKeymacs 3.26 以前は、Ctrl+Shift+F が "Shift+右矢印" として、 つまり選択しながらカーソルを動かすようになっていました。 Emacs らしくないので、3.27 で右矢印として機能するように変更したのですが、 一部の方々からの要望で Ctrl+Shift+F が 3.26 以前のように振る舞わせるオプションを用意しました。 大抵の方には必要のないオプションということでドキュメントには載せておりません。
ということで3.27から動作が変更されています。
このドキュメントに載っていないオプションはレジストリで設定します。
Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_CURRENT_USER\Software\Oishi\XKeymacs2\Default] "3.26 compatible"=dword:00000001このオプションはバージョン3.48では有効ですが、私の配布しているバージョンではバグがあって効きません。
バグではなく設定方法が若干違うだけでした。以下の設定で、xkeymacs-110830も3.26以前の挙動にすることが可能です。
Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_CURRENT_USER\Software\Oishi\XKeymacs\Default] "3.26 compatible"=dword:00000001
エクスプローラ等でshift+矢印キー(↑や↓)を入力すると、複数ファイルを選択することができますが これと同じことをshift+ctrl+P(もしくはN)で実行することができない。 手元にあるver3.09のxkeymacsバイナリではできているのですが、最新verではできないようです。 どのバージョンからできなくなったのか定かではないのですが、現状が意図した動作なのか調査お願いします。