今回のバージョンでは、統一された文字コード変換の方法として、_CHARSET から SJIS に変換する方法をとり、ヘッダー中にも content-type をセットしました。結果として、XOOPS, XOOPS Cube のEUC-JP,UTF-8 どちらの環境でも設定変更無く文字化けが解消されます。出力は携帯の機種・キャリアに最大限対応するために Shift_JIS としてあります。また、検索結果の文字化けが解消されました。 iPhoneやスマートフォンなどの普及により国際的に利用される様になった事で、xoops.org でも話題として取り上げられる様になりました。そして、そこで報告されたプラグインのeval()関数エラーへの対応と、コアに寄らないトークンシステムとして(PMについて) gticket への切り替えを行いました。