The projact aims building Japanese environment on
Linux installed Zaurus (SL-5x00, SL-A300, SL-B500, SL-C700).
KDEプロジェクトのWebブラウザKonqueror/Embeddedのバイナリです。日
本語関連のパッチを当ててあり、各種日本語サイトが問題無く閲覧でき
ます。
・以下の機能を有効にしてコンパイルしてあります
- SSL
- JavaScript
- FTP
- Flash
- オーディオ再生(wav)
- ローカルCGI実行
- XMLで定義可能なユーザインタフェイス(xmlui)
・SSLを使うには、以下のパッケージもあわせてインストールしてくだ
さい
ftp://ftp.handhelds.org/pub/linux/dists/familiar/feeds/unstable/packages/armv4
l/libcrypto_0.9.6g-1_armv4l.ipk
ftp://ftp.handhelds.org/pub/linux/dists/familiar/feeds/unstable/packages/armv4
l/libssl_0.9.6g-1_armv4l.ipk
・xmluiによるユーザインタフェイス定義のサンプルとして
konqueror-ja-xmlui-yamakenパッケージを用意してあります。これを
追加インストールするだけでユーザインタフェイスを変更できます。
・以下のソースをCVSで取得し、パッチを当ててあります
- kdelibs KDE_2_2_BRANCH
- kdenox KONQE_1_0_BRANCH
・既知の問題
- SSL証明書の認証に失敗する
- ~を含むリンクが辿れない
Related Links:
http://digit.que.ne.jp/visit/?Linux%A5%B6%A5%A6%A5%EB%A5%B9%B3%AB%C8%AF%A5%E1%A5
%E2%2FKonqueror%2FEmbedded
http://cvs.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/zaurus-ja/ipks/konqueror-ja/
http://zaurus-ja.sourceforge.jp/konqueror-ja.html
http://www.konqueror.org/embedded.html
* Konqueror/Embedded CVSの2002/12/12日版に追従
* ipkビルド用スクリプトを追加
* ビルド時のコンフィギュレーションを以下のように変更
- static → shared
- cgi, xmlui, ksimplesoundを有効化
* xmluiを使ったカスタムユーザインタフェイスを追加
* 日本語エンコーディングの自動認識が効いていなかったのを修正
(kdenox-1.0br-klocale-ja-20021209.diff)
* preferences読み込みの挙動を旧来のものに合わせた
(kdenox-1.0br-konq-embed-old-khtmlrc-behavior-20021209.diff)
* sharedでビルド失敗するのを修正
(kdenox-1.0br-konq-embed-configure-20021209.diff)
* 不正なURLが入力された場合デフォルトで"http://"を補完するように
変更。先頭が"ftp"の場合は本来の挙動通り"ftp://"を補完する
(kdenox-1.0br-konq-embed-malformed-url-20021209.diff)