【追加機能】タイミングアジャスト機能
入力遅延対策ってことは、実際に叩いた瞬間より音が遅れて聞こえてくるってことですよね。
…………。
私から意見すると、「そんなの捨ててエレドラ買え」っつー解決法になるんですが。
ダメですかねやっぱり。(汗
>「そんなの捨ててエレドラ買え」っつー解決法…
さすがにあかんやろ~(;;;;
>実際に叩いた瞬間より音が遅れて…
電ドラに繋ぐコンバートによっては、上記のような遅延が出るケースが多く見られます。
そこをジャストラインを動かす事によってある程度改善出来れば、と踏んでいます。
(例:遅めにジャストラインを設定すれば一応対策になる)
あと、タイミングアジャストをドラムとギター別々に設定出来る仕様にしてほしいですね。
えっと、まず
>「そんなの捨ててエレドラ買え」っつー解決法…
これって要するに
「実際に叩いた瞬間より音が遅れて聞こえてくる」環境であるならば、 仮にジャストラインをずらして設定できるようにして入力判定を正しくできるようになったとしても、 ジャストタイミングで演奏した音が遅れて聞こえてくる(BGMとズレて聞こえてくる)ことに変わりはない。 それって楽しいの?
という話だと理解しました。
fromさん: 合ってますか?
ickw_284さん: 上記は理解された上で、多分「BGMAdjustのデフォルト値をドラムとギター個別に設定できるようにしてくれ、という話なのだけど」と理解しました。合ってますか?
でもBGMAdjust機能は多分「再生遅延対策機能」であって、「入力遅延対策機能」には使えないのではないかなと思います。
fromさん: 合ってますか?
「そんなの捨ててエレドラ買え」っつー解決法…
これって要するに 「実際に叩いた瞬間より音が遅れて聞こえてくる」環境であるならば、仮にジャストラインをずらして設定できるようにして入力判定を正しくできるようになったとしても、ジャストタイミングで演奏した音が遅れて聞こえてくる(BGMとズレて聞こえてくる)ことに変わりはない。それって楽しいの? という話だと理解しました。 fromさん: 合ってますか?
はい。
まさに寸分違わずそのとうりです。
ickw_284さん: 上記は理解された上で、多分「BGMAdjustのデフォルト値をドラムとギター個別に設定できるようにしてくれ、という話なのだけど」と理解しました。合ってますか? でもBGMAdjust機能は多分「再生遅延対策機能」であって、「入力遅延対策機能」には使えないのではないかなと思います。 fromさん: 合ってますか?
後者は、それであってます。まぁ、再生遅延対策だけじゃなく、CPUやFPSによる再生位置補正のズレ対策や再生加速対策も含まれてますが。
前者については……、おそらく BGMAdjust とは独立した(そして BGMAdjust と同時に使える)機能のお話をされていると思います。
ユーザフォーラムにて返信を頂いた者です。返信ありがとうございます。
開発の方に直接参加できる知識と技術力があればよかったのですが・・・力になれそうもないです、申し訳ありませんorz
ソースを落として見て眺めてみてもさっぱりだった上での意見です。
現状、遅延に悩まされている人は
・音楽に合わせるとGREAT/GOOD頻発
・遅延あるからPERFECT狙いの目押しがしずらい
この2点が問題点だと思います。
タイミングアジャストの実装は、このどちらかを救済する機能だと考えています。
タイミングアジャスト実装によって
・とにかく音楽に合わせて叩ければいい(音が多少ずれて聞こえても)
・目押し練習が可能になる(ギターであれば目押しのオルタ等)
遅延ユーザによって、どちらの悩みが大きいかは異なると考えているので
実装によって、今まで以上に使いやすくなると感じる方もいるのではないでしょうか?
SUDDENシャッターを実装して、疑似判定ラインを作成するという手段がありますが(XGでも採用されています)
上記の方法とどちらが実装するのが楽かは、私にはわかりません・・・。
お手数かけますが、ご検討のほうをよろしくお願い致します。
コメントありがとうございました。今後もどしどしいただけますと幸いです。
さて・・・
ということは、例えばタイミングアジャスト機能にチップ音自動再生ONなんて機能をセットでつけると、完全に目押しだけのゲーム?にできて素敵、ってなことをお考えだったりしますでしょうか。
これ、個人的には反対なのです(適切なフィードバックがないなんて気持ちよくない!)けれども、そういう需要が割とありそうということでしたら、考えてみます。ご意見いただけますと幸いです。
返信ありがとうございます。
>>例えばタイミングアジャスト機能にチップ音自動再生ONなんて機能をセットでつけると、完全に目押しだけのゲーム?にできて素敵、ってなことをお考えだったりしますでしょうか。
チップ音自動再生については、個人的に反対ですね。
同じパーフェクトでも、必ずしもリズム通りに叩けているわけではないと思うので、yyagiさんの意見同様、適切なフィードバックは重要だと思います。
遅延問題自体を解消できれば一番いいのですが・・・残念ながら私にはその解決策が思いつきません。
私の環境での遅延問題は、Hi-Speedを7倍で行って0.5cmほどずれるかどうかという僅かなものです。
叩いた瞬間、チップ音が鳴るまでの時間もほとんど違和感ないくらいです。
しかし、達成率(ランク)を腕の基準としている私にとっては、僅かなズレというものが、大きなものとなっています。
タイミングアジャストによって、チップ音ズレに違和感がない程度の僅かな誤差を調整できればいいなと思っています。
他のユーザの方の意見も聞いてみたいですね。自分の都合だけで実装をお願いするのはあまりにも恐れ多いので・・・。
Hi-Speed 7倍で0.5cm程度ですか。そのくらい微妙な違いでしたら、アジャスト機能(をもし作れば)有効かもしれません。
ちなみに、もしVista以降のOSをお使いでしたら、この辺の情報でズレを減らせるかもしれません。 ttp://www.ouma.jp/ootake/delay-win7vista-j.html
使用しているのはVistaです。さっそくフリップキューサイズを0にして試してみました。
BGMにタイミングを合わせて行うと、今まで数回出ていたGOODが出なくなったので、
体感ですが効果は確認できました。ありがとうございます。
既にusbport.sysの改造による反応速度改善等も試しているので、これ以上は恐らく難しいかもしれないですね・・・。
Vistaでしたか。Vistaは色々と問題がありますから・・・。
フリップキューサイズを0にするのは、Aeroのオフとセットで試されてますでしょうか。(Aero=ONだとあまり効果が出ないっぽいので)
それと、usbport.sys の改造をなさっていると言うことは、入力はプレステのパッドとかでしょうか? 参考までに教えてくださいませ。また、ドラムの演奏でしょうか、それともギターの演奏でしょうか。(ギターでピックが軸入力だと思ったように入力できないことが昔あったので)
Aeroはオフにしてますね。 頻度的にはギター>ドラムの演奏ですね。
コンバータは相性が良いと言われている、JY-PSUAD11を使用しております。 秒間50回というレスポンスもやはり原因となるのでしょうかね・・・
Config.ini の BufferedInput が 1 のままになっている前提で、これまでの対策をすべてなさっているのでしたら、パッドの遅延対策はもう十分すぎる気がします。(これ以上改善のアイデアを思いつきません。)
ウチにも JY-PSUAD11 は用意してありますので、usbport.sys の改造と組み合わせてうまく動くのかどうか、念のためUSBのバスをsnifferで確認してみます。
あと、できることといえば、画面出力遅延緩和でVSyncWaitをOFFにするくらいでしょうか。
ここから先は、文字通りアジャスト機能の追加と言うことになるかと思います。
返信ありがとうございます。BufferedInputは1のままで間違いありません。
お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。
usbport.sysの改造は、1000Hzにすると不具合が発生する可能性があると調べてる途中に見つけたので、125Hz→500Hzに設定しています。
またVSyncWaitはOFFでプレイしていました。
遅くなりました。入力タイミング微調整のテスト版を作りましたので、お試しいただけますでしょうか。 (今回のものは特に、ちゃんと動作しているか自信がないので、是非お試しいただきたきたいです・・・。)
tp://yyagi.com/DTXMania086_Test_InputAdjust.zip
今確認致しました、ありがとうございます。
動作確認等を本日中に行ってみたいと思いますので、動作確認後改めて報告させていただきます。
動作確認を行ったところ、問題なく動作致しました。(スペック:ノートPC Vista 32bit メモリ3G Core2 T7200 2.00GHz)
自分の環境では、-10±2程度に設定することによってちょうどいい環境になるみたいです。(ギター、ベース、ドラム全て確認しました)
この際の音に関する違和感はないので、DTXがより使いやすいものとなると思います。
機能実装ありがとうございます。
動作をご確認いただき、ありがとうございました。ちゃんと動作しているかかなり不安でしたので、問題ないと聞きほっとしました。
それでは後ほど、この機能の実装をコミット(実装ソースの登録・公開)します。それを以って、このチケットは完了とします。
設定UIの改善は別途要望が出たところで別チケットでやるということにしておきます。
rev50にて対応しました。
可視できる判定ラインではなく、(見えない)ジャストラインを弄る機能となります。
(便宜上可視ラインを判定ライン、可視出来ない実際のタイミングをジャストラインとします)
BGMAjustで似たような機能はありますが、1曲毎に設定しなければならずかなり不便です。
メリットとしては、入力機器による遅延対策として機能すると考えられます。
・図
つまり、"判定線は動かさずに、ジャスト位置を調節"という仕様になります。