rev995で、車輪の再発明をして対応しました・・・。
DTXManiaGR.exeと同じフォルダにある resources.csv をいじることで、表示文字列を変更できます。また、この情報は言語ごとに分けられているので、比較的容易に多言語版を作ることができます。
現状、Config/Systemにある、言語切り替えの機能は、実装されていません。ja-JPな環境なら日本語が、そうでなければ英語が表示されます。 (日本語判定された場合は、今だけわざとタイトル画面のメニューを日本語で表示するようにしていますので、すぐにわかると思います。)
csv(並びに、元データであるxlsx)のいじり方は、そのファイルを見ればすぐにわかると思います。(xlsxファイルの2シート目に、簡単な注意事項を英語で記載しています)
将来的には、スキンのフォルダにこのcsvファイルを移動することで、スキンごとに表示文字列を切り替えられるようにできればと思っています。
言語情報並びに実装は、適当にアレンジいただけますと幸いです。(自分では、今の実装はちょっといまいちだと思っています・・・)
rev996で、Config/Systemからの言語切り替えをサポートしました。
テストビルドを下記に置きましたので、おためしください。
https://osdn.jp/users/yyagi/pf/DTXMania_TestBuilds/files/DTXMania/DTXMania105_lang.zip
私の日本語Windows7のPCで確認したところ、日本語で表示されました。タイトル画面のメニューが日本語になっているのと、設定の中の説明文も日本語になっています。
ところでちょっと前から気にはなっていたのですが、
設定の Drums → AutoPlay(All) を選択すると
Off → On → X という順に切り替わりますが、この X ってなんでしょう?104まではありませんでしたが・・
koh-hey への返信
設定の Drums → AutoPlay(All) を選択すると Off → On → X という順に切り替わりますが、この X ってなんでしょう?104まではありませんでしたが・・
それ以前は「--」だったかと思いますが、All Off でも All On でもない状態、つまり個々に On Off が指定されてる状態を示しています。
たぶん。(ぉぃ
fromさん返信ありがとうございます。
おっしゃるとおりで個々にOn Offが指定されている場合に X でした。104の時は--でした、
ただちょっと挙動が104の時と違って、104のときはAutoPlay(All)をEnterすると、Off → On → Off.. の順に切り替わります。個別にOn Off指定されていると、--になります。
最新リビジョンのは、AutoPlay(All)をEnterすると、Off → On → X → Off の順で切り替わります。AutoPlay(All)が Off の状態でも、On の状態にあっても、個別 On Off の選択ができるので、AutoPlay(All)をEnterしたときに X になる必要はないのではって思います。
ですので、、104の時の挙動の方がいいと思うのでチケット作らせていただきます、もし何か不都合あったり、意図があってのことでしたら、却下してください。
現時点で、以下の制限あり。
Rev. 1de844362189d7b23e96869df5e7fde9bd82c5ce で、CONFIGURATIONの選択肢を多言語化した。
Rev. 5edf9dd4891763971a81d8dc89d4a7f4b69e3ecd で、起動画面と、キーアサイン変更(Hit key to assign.)を多国語化した。
現時点で残っている制限は、以下のみ。
Rev adeb9b0cb2ef45947b2115ee99a1b0f0bdec3bd3 で、選曲画面左上の操作案内を多言語対応した。
このrevの実装はコピペ増産もいいところでアレですが・・・ともかくこれで、1年半もかけてしまった多言語対応について、すべての実装が完了したはず。
しばらく動作確認してみて問題ないようであれば、本件を適用した正式版の公開を以てチケットをクローズする。
# resources.csv の編集による文言の追加修正については、今後とも皆様ご協力よろしくお願いします。(_ _)
Rel109に搭載。本チケットはクローズします。
現在のDTXMania本体は、本体内部に日本語と英語のメッセージ情報を保持しており、環境に応じて表示し分けている。そのため、日本語・英語以外の言語を使用したい場合は、本体のソースコードを直接修正する必要がある。
メッセージ情報を本体の外に出すことで、(主に第三者による) 日本語や英語以外への対応をやりやすくする。