関数・命令 /
LOCAL <var>[,<var2>][,<var3>][,...] [TYPE <c-type>] [ARRAY <size>]
Type: statement
FUNCTION・SUB・RECORD 内で有効な変数を設定します。
LOCAL で設定された変数 <var> は他の FUNCTION・SUB・RECORD および
メインプログラムでは参照できません。
TYPE で設定する型 <c-type> は C 言語の型です。
省略されている場合は long 型になります。
<var> の最後に $ が含まれ、TYPE が省略されている場合は文字列として扱います。
ARRAY を用いて配列設定が可能です。
この大きさは REDIM を用いて変更する事ができます。
例:
LOCAL tt TYPE int LOCAL q$ LOCAL new_array TYPE float ARRAY 100 LOCAL name$ ARRAY 25, を区切りとして同じ型を持つ復数の変数を設定できます。
LOCAL x, y, z TYPE int LOCAL *s, *t TYPE long