This Project Has Not Released Any Files
起動時スクリプト・マクロ(予定)を使うにあたって、BIEditorは開発者向けにさまざまな機能を提供します。
このプログラムではjQueryとjQuery UIが使われています。ですので、Prototype.jsをGoogle Ajax libaries APIなどから読み込んでしまうと、正常に動作しなくなる可能性があります。 逆にいうと、jQueryを使って簡単にスクリプトを書くことが出来ます。
定数はここに連想配列として代入されています。
名前空間の関係でユーティティ的な関数は全てここに。
英語の知識がないのでもしかしたら間違ってるかもしれない。CodeMirrorのmodeプロパティに指定するMIMEタイプを拡張しから取得。
ファイルのフルパスを取得(OperaとChromeではinput要素のvalueを取得したとき、C:\fakepath\のようなフェイクのパスになるため) 引数にはその要素を代入します。
ファイル取得用オブジェクト。Firefox、Opera、Chrome、SeaMonkeyではFileAPIを、Internet ExplorerではActiveXを用いてファイルの読み込みを提供します。
引数elemにはファイル選択の要素を、encodeにはエンコードを指定してください。
ファイルを読み込む。 引数loadedFuncには、読み込み後の関数を指定してください。第一引数にファイルの内容が代入されます。
ファイルを保存します。ですが今のところ、指定した場所にファイルを保存することができません。Firefox、ChromeではBlobBuilderを用いて実装しています。
テキストをクリップボードに保存します。
フォントを取得します。Internet Explorerのみシステムで利用可能なフォントを返しますが、その他のWebブラウザの場合は一般に「プログラミングに向いている」といわれているフォントのリストを返します。
環境設定の項目を設定します。
背景画像のサイズを指定します。widthには最大の横幅を、heightには最大の縦幅を代入します。ですが実際にはwidthは使われません。 heightはIEではdocument.documentElement.clientHeight、そのほかではwindow.innerHeightを指定してください。
例外処理の時にスローされるオブジェクト。今はまだ使われていませんし、実装も進んでいません。
どのような状態で実行されているか。
InternetExplorer7 : IE7で実行 InternetExplorer8 : IE8で実行 InternetExplorer9 : IE9で実行 InternetExplorer10 : IE10で実行 Firefox : Firefoxで実行 SeaMonkey : SeaMonkeyで実行 Opera : Operaで実行 OperaExtension : Operaの拡張機能として実行 Chrome : Google Chromeで実行 ChromeExtension : Google Chromeの拡張として実行 Safari : Safariで実行 SupportedBlobBuilder : BlobBuilderが実装されているブラウザで実行 SupportedFileAPI : FileAPIが実装されているブラウザで実行 SuppotedActiveX : ActiveXが実装されているブラウザで実行 UnSupportedBrowser : サポートされていないIE6で実行
BIEditorのシステム的なオブジェクト。Systemとしないのは将来的にWindowsウィジェットにも対応させようと考えているから。
設定項目の初期化。
ストレージデータの出力。(デバッグとインポートに)
Sys.commonEditorとSys.beginEditorの初期化。
クリック時に実行される関数の指定。
ダイアログボックスの初期化。
全体の初期化。なお設定項目の「適用」「OK」が押されたときにも実行されます。
ウィンドウタイトルを設定。 引数filePathには編集中のファイルのパスを指定。
メインエディタのCodeMirrorオブジェクト。 CodeMirrorオブジェクトの詳細についてはhttp://codemirror.net/doc/manual.html を参照。
「起動時スクリプト」のエディタのCodeMirrorオブジェクト。
設定項目が保存されるストレージ。 uuStorageのオブジェクトが代入されます。 uuStorageの詳細についてはhttp://uupaa-js-spinoff.googlecode.com/svn/trunk/uuStorage.js/CLASS.htm を参照。
イベントリスナを追加。
メインの関数が読み込まれたときに実行されます。実際には、実行後すぐです。
「開く」が押された時に実行されます。
「保存」が押されたときに実行されます。
ウィンドウが閉じられたときに実行されます。 ※未実装
初期化(Sys.init)された後に読み込まれます。
[PageInfo]
LastUpdate: 2012-07-18 17:22:58, ModifiedBy: blueskis382
[Permissions]
view:all, edit:login users, delete/config:members