本ユーティリティーは、インテル HEX 形式ファイルを直接操作するために役立つ機能の提供を目的としています。
バージョン 0.1.0 時点では以下のことが出来ます。
上記機能は ATmega88 マイコンの EEPROM データを ICE デバッガーで吸い出したデータの一部を手動で編集する場合の利用を想定しています。
テストなどで該当するデータを何度も書き換えて調整したい場合などに重宝します。
インストールは本ページの上部にあるリリースから ZIP ファイルをダウンロードし、ダウンロードした ZIP ファイルを解凍するだけです。
アンインストールは解凍したファイルを手動で削除するだけです。
編集済みのインテル HEX 形式のファイルをエクスプローラでドラッグ&ドロップしてツール(intelhexutil.exe)に渡してください。
output.hex というファイルができます。
チェックサム(後ろの2桁)が付いていてもいなくても、ちゃんと計算してチェックサムをつけた output.hex ファイルが出来上がります。
インテル HEX 形式ファイルのサンプル(example.hex)を同封しているので参考にしてください。
また、インテル HEX 形式の詳細は以下のページが参考になります。
Windows7 で開発動作確認していますが、Windows XP でも動くと思います。
本ページの上部にあるフォーラムからお問い合わせください。
GNU General Public License v2 (GPLv2)