.NET Framework 4.xのインストール

ChaKi.NETは、Windows XP, Vista, 7, 8, 8.1, 10 上にインストールすることができます。 XPの場合は、Service Pack 2を当てた上で、.NET Framework 4.0の再頒布可能パッケージをインストールしてください。 (参考:.NET Frameworkのダウンロード先:http://msdn.microsoft.com/ja-jp/netframework/aa569263) Vista以降の場合、Windows Updateを行っていれば通常Version 4.0以降の.NET Frameworkが含まれています。 そうでない場合(ChaKiインストールの最初にチェックされます)、Version 4.5.2または4.6を 選んでインストールしてください。 Windows 10には、.NET Framework 4.6が含まれているため、このステップは不要となります。

ChaKi.NET本体のインストール

ダウンロードページより、Setup.msiファイルをダウンロードし、ダブルクリックにより 本体のインストールを開始します。
001.png
この画面で、「次へ」を選択します。 002.png
「次へ」を選択します。 003.png
「次へ」を選択します。 004.png
以上でインストールは完了です。
次のような画面が出た場合は、既に同じバージョンのChaKi.NETがインストールされていますので、 Setup.msiファイルが最新のものであることを確認し、画面を閉じるか、または「修復」を選択して 再インストールを行います。
005.png
「既に同じアプリケーションがインストールされています」というメッセージが出た場合は、 コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」からChaKi.NETをアンインストールし、 再インストールを行ってください。
一旦インストールを行っているマシンに新しいバージョンを入れ直す場合は、最新のzip版を /Program Files/NAIST/ChaKi.NET/ 以下にコピーしてモジュールを直接上書きする方法もあります。

MySQL等のインストール

MySQLをサーバとして使用する場合は、MySQLを別途インストールする必要があります。 SQLiteのみを用いる場合は、DBサーバのインストールは不要です。
※動作確認は、MySQL Community Server Version 5.0.37で行っています。
※SQL Express, PostgreSQLは、現在のところ正規表現を用いた検索ができません。

MySQLのインストール時に、UTF-8を使用する設定にする必要があります。

インストールディレクトリの設定ファイル"my.ini"中で、

[mysqld]
default-character-set=utf8

[mysql]
default-character-set=utf8

として、サービスを再起動します。 なお、Databaseを既に間違ったエンコードで作成していた場合、上書き再作成してもエンコードは変更されません。一旦DatabaseをDropするか、別名で新規に作成して下さい。