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スキンメッシュで使うモデルデータのビューアです。 拡張子mqo, mkmのファイルを読み込めます。 ついでに拡張子3dという独自フォーマットの読み書きができます。 このフォーマットは読み込みを高速にするための暫定的な中間ファイルです。 class_ModelDataのシリアライズで互換性は全く考慮していません。
メニューがないのでキーボードで操作してください。 F1でキー一覧が出ます。 カメラ操作はメタセコイアと似てます。矢印とazxでも動きます。
モーションデータがある場合、e数値Enterで数値のモーションになります。 e1Enterならインデックス1のモーションです。 同様にt数値Enterでサブセットの表示、f数値Enterでサブセットの非表示となります。 サブセット表示後にr数値Enterで直前に表示したサブセットのモーフターゲットの切り替えができます。 サブセット1のモーフターゲット2なら、t1Enter r2Enterとなります。
モデルは複数のサブセットの集合体です。 メタセコイアオブジェクト名は
objname[uint index]とします。 objnameは任意の文字列、indexはサブセットインデックスを表します。 サブセットインデックス0は未定義のオブジェクトに予約していますので、indexは1以上を使います。
モーフィング(シェイプアニメ?)するために、サブセットをさらにサブセットにしたものです。 メタセコイアオブジェクト名は
objname[uint index, uint t]とします。 objnameは任意の文字列、indexはサブセットインデックス、tはターゲットインデックスを表します。 同じサブセットのモーフターゲットの頂点数は同じにしてください。
サブセットを布のようなものとして扱います。 メタセコイアオブジェクト名は
cloth(uint index, float spring, float resistance)とします。 indexは対象のサブセット、springは弾力、resistanceは抵抗を表します。 cloth(7, 4.0, 0.4)ならサブセット7が4.0の強さで反動する0.4の抵抗を持ったものになります。 そのオブジェクトはターゲットのアンカーとしての閉じたモデルです。 モーフターゲットに使うサブセットはクロスターゲットにできません。
コマンドラインで
model_viewer -conv rin.3d rin.mqo rin.mkmのように入力すればmqo, mkmから3dに変換できます。