ソースをチェックアウトする。

一見プロジェクトに参加しなければソースを持ち帰れないように思えるが、
実は参加しようがしないが自由にソースを持ち帰れたりする。

ソースをお持ち帰りする方法の原始的な方法はレポジトリの各ファイルのページにアクセスして、
そこからダウンロードする方法があるが、たまに「指定したリビジョンは存在しません」と返される。
それに一回一回接続するのだから面倒だ。正直な話やってられない。(昔はそうしてた)

こういったわずらわしさを解消するのがTortiseSVNだ。
基本的なセットアップや使い方は他のサイト様に心底丁寧書いてあるのでここでは割愛する。
そういうことで簡単な使い方が大体わかっているのを前提に書くのには目を瞑ってほしい。

まずデスクトップかどこかでコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を出し、「SVNチェックアウト」を実行。
チェックアウトのオプションメニューが出るのだが、リポジトリのURL指定は、
SourceForgeの「SVNリポジトリ閲覧」のページのメニューバー下の右あたりにあるURLだ。
プロジェクトに参加するメリットはSSHなどを使えることや自動更新、コミットなどの機能を使えることなので、
参加しなくても個人で取って改造する分にはほぼ問題はない。

さて、残りの項目だが、チェックアウト先のフォルダを選択、
他は初めてチェックアウトする時は特に変更する必要も無いのでそのままOK。
これでチェックアウトが始まりしばらく待っていればチェックアウトが完了する。



といってもそんなにここを見てくれてるとは思えないし、誰もプロジェクトに入りそうに無いからなー。ほとんどこのページ意味なさそう。