Outline

1.730以前の更新履歴

末尾にアルファベットが付くバージョンは私家改造版の作者様による更新です。

1.730以降の最新版までの更新履歴は最新の更新履歴を、
1.700以前の更新履歴は1.700以前の更新履歴を参照してください。
追加された命令などの詳細はEmueraの拡張書式を参照してください。

2009/10/31 ver 1.730

  • 1.729jまでの更新を取り込みました。
  • IF、SELECTCASE、PRINTDATA関連の命令でエラーが発生した場合にエラーの位置を正しく表示出来ていなかった問題を修正。
  • VARSIZE命令が3次元配列に使えなかった問題を修正
  • DELALLCHARA命令が機能していなかった問題を修正
  • VARSET命令追加
  • PRINTBUTTON命令追加
  • UNICODE関数・命令追加

2009/ ver 1729j

  • 変数の配列要素確認でのエラーハンドリングの抜けを修正

2009/ ver 1729i

  • フォルダ単位のERB再読み込み実装

2009/ ver 1729h

  • 全てのキャラクターを削除するDELALLCHARA実装
    • 書いての通り、主人・奴隷含めて全てのキャラクタを削除する
  • マクロの*が複数あるときの処理がおかしいのを修正

2009/ ver 1729g

  • 文字列についての*=で処理が正しくない部分を修正
    • %%内だと通る一部の構文が*=で通らないのを修正

2009/ ver 1729f

  • インクリメント・デクリメントのパース処理に問題があったのを修正

2009/ ver 1729e

  • 1728eの追加処理で特定条件で無限ループにはまるのを修正

2009/ ver 1729d

  • 文字列処理に複合演算子導入
      書式:LOCALS += "あ" + STR:1
       内部的には
        LOCALS = %LOCALS + "あ" + STR:1%
       と解釈される(文字を使う場合は" "必須)
         LOCALS *= 2
       内部的には
         LOCALS = %LOCALS * 2%
       と解釈される(変数可)
    

2009/ ver 1729c

  • セーブ失敗を例外終了にしないように変更

2009/ ver 1729b

  • JUMPで関数スコープが移動せず、LOCAL系の処理がおかしくなるのを修正
  • キーボード履歴関係のさらなる調整

2009/ ver 1729a

  • キーボード入力履歴の処理をeramakerの仕様にあわせた
  • 細々した処理調整(体感では完全に誤差レベルな速度上昇)

2009/10/20 ver 1.729

  • 1.728mまでの私家改造を取り込みました
  • #FUNCTION(S)がRETURNF以外で終了された場合、RESULTに0が代入される問題を修正
  • 通常BEGIN命令が使えない場所でもBEGIN TITLEだけは可能になるように変更

2009/ ver 1.728m

  • 簡易ERBチェッカ機能Ver0.02に更新
    • 機能を強化+処理を改善

2009/ ver 1.728l

  • ファイルのドロップによる簡易ERBチェッカ機能Ver0.01追加
    • 使い方:チェックしたいERBファイルをEmueraにドロップしてください
      なお、CSVファイルをきちんとチェックした上で引数チェックするので、
      (文字による配列要素指定対応のため)
      作成したファイルを動作させるバリアント上でチェックしてください

2009/ ver 1.728k

  • PRINTD系命令の改行処理を追加し忘れていたので追加

2009/ ver 1.728j

  • 書式指定のFORM構文の処理でミスがあったのを修正
    • 処理中にFORM構文の内部変数の長さが変わるとエラー落ちする場合があったのを修正
  • GAMEBASE.CSVのバージョン読み取りに関する互換性の修正
    • 文字が入るとバージョン情報保持しない問題の修正

2009/ ver 1.728i

  • 3次元配列実装
    • メモリを大量に消費する関係上、あんまり大量には用意できないのでTA、TB(ともに100×100×100)のみ
    • 後、現状はサイズ変更不可(サイズを増やすと簡単にOutOfMemory吐きかねないので)
  • 起動時のファイル読み込みの処理の問題修正
    • 不必要な拡張子のファイルまで読んでいたのを直した

2009/ ver 1.728h

  • SETCOLORでの色指定無視のPRINT系命令27個追加
    • PRINTD, PRINTDL, PRINTDW, PRINTVD, PRINTVDL, PRINTVDW, PRINTSD, PRINTSDL, PRINTSDW, PRINTFORMD, PRINTFORMDL, PRINTFORMDW, PRINTFORMSD, PRINTFORMSDL, PRINTFORMSDW, PRINTCD, PRINTLCD, PRINTFORMCD, PRINTFORMLCD, PRINTSINGLED, PRINTSINGLEVD, PRINTSINGLESD, PRINTSINGLEFORMD, PRINTSINGLEFORMSD, PRINTDATAD, PRINTDATADL, PRINTDATADW
    • この命令を使って出力した文章はSETCOLORによる色指定を無視してデフォルトの文字色で出力されます

2009/ ver 1.728g

  • 1728eによって生じた引数パースのバグを修正

2009/ ver 1.728f

  • 特定ビット操作命令CLEARBIT、INVERTBIT追加

2009/ ver 1.728e

  • %~%に内での文字列演算に三項演算子を使えるようにした

2009/ ver 1.728d

  • 特定ビットセット演算子SETBIT追加

2009/ ver 1.728c

  • 1728bの処理で\eの存在が抜けていたので修正
  • コンフィグダイアログでカラーボックスのまわりにボーダー表示

2009/ ver 1.728b

  • 数値入力に対するマクロ構文拡張
    • 追加書式:(マクロ)*繰り返し回数 (後ろにマクロの続きを書くときは要半角スペース)
      • 例:(1\r\n2\r\n)*10
    • 内容:()内のマクロを指定回数繰り返す

2009/ ver 1.728a

  • 対応するキャラCSVの存在をチェックする関数EXISTCSV追加

2009/9/29 ver 1.728

  • 1.727uまでの私家改造を取り込みました
  • SOURCEがBEGIN TRAIN後、@EVENTTRAIN前に更新されるように修正
  • NOWEXが@USERCOM実行時には更新されないように修正

2009/ ver 1.727u

  • Emueraとeramakerの仕様の相違を修正
    • SOURCEのリセットタイミングが異なっていたのを修正
      (eratohoReverseが正常に動作しない現象の修正)

2009/ ver 1.727t

  • コピペ関係の仕様調整
    • 入力部分のテキストを選択している時はそこから直コピー
  • ショートカットキーの機能強化
    • Shift+F1~F12で現在の入力を保存
      F1~F12で保存された入力を打ち込み(誤入力による事故防止のため自動的に実行はしません)

2009/ ver 1.727s

  • キャラクタデータのCSVからの読み取り関数大幅追加
    • 追加分:CSVNICKNAME, CSVMASTERNAME, CSVCSTR, CSVBASE, CSVABL, CSVMARK, CSVEXP, CSVRELATION, CSVTALENT, CSVCFLAG

2009/ ver 1.727r

  • 指定ファイル再読み込み後の関数リストチェックで大事故が起きていたのを修正

2009/ ver 1.727q

  • 非SJIS処理による文字列長取得関数STRLENSU追加

2009/ ver 1.727p

  • デバッグコードで文中関数を使えない不具合修正

2009/ ver 1.727o

  • コピーについて、直接コピーするのではなく、表示内容を表示するテキストボックスを呼び出すように変更
    • これで好きな範囲だけを自由にコピーできます

2009/ ver 1.727n

  • 指定ファイルのみを再読み込みする機能追加
    • 口上のチェック等にどうぞ

2009/ ver 1.727m

  • PRINTDATA系を複数行出力に対応

2009/ ver 1.727l

  • 単語・1行でのランダム出力用表示命令PRINTDATA系追加

2009/ ver 1.727k

  • ログ出力関係の仕様調整
    • 出力ログファイル名のデフォルトを時間を元に設定するように変更
      クリップボードへの出力(500行)を実装(ショートカットCtrl+C)
  • スクロールバーの仕様調整
    • スクロール量関係の調整

2009/ ver 1.727j

  • 後置インクリメント・デクリメントに関する実装バグ修正
    • 前置単項演算子の+、-、~と同時に使えなかったり、色々問題があった
  • インクリメント・デクリメントの実装の調整
    • コードサイズを若干圧縮

2009/ ver 1.727i

  • インクリメント・デクリメントの完全実装
    • 計算式の一部を簡略化できます
  • ビットシフトの実装封印解除
    • eramakerとの兼ね合いで封印されてたのを解除

2009/ ver 1.727h

  • 再起動時のウィンドウ状態の保持・復元に関する諸修正
    • 再起動時に最大化・最小化状態を保持するように修正
    • 再起動時にY軸のサイズの保持値が間違っていたのを修正

2009/ ver 1.727g

  • LIMIT関数追加
    • 書式:LIMIT(変数, 最小値, 最大値)
  • eramakerとの挙動の細かいすりあわせ
    • スクリプトの処理等には影響はありません

2009/ ver 1.727f

  • スクリプト実行中にエラーが発生した場合にシステムエラーに設定されたwavを再生するように変更

2009/ ver 1.727e

  • #FUNCTION指定のユーザー関数でSELECTCASE~ENDSELECTが使えないのを修正
    • 自分で見た限りはこれが使えて何の問題ないと思いますが…

2009/ ver 1.727d

  • スクロールで移動する行数を設定可能に(1(デフォルト)~10行)
    • デフォルトでは遅くて遅くて困るという方向け
  • Ctrl+Bを最小化のショートカットに
    • ボスが来たボタンが欲しいと言われたので作った
      需要があるかは正直知らね

2009/ ver 1.727c

  • 1行あたりの表示されるPRINTC系コマンドの数の取得関数PRINTCPERLINE()追加
    • 設定にあわせて表示をさせるようにしたい人向け

2009/ ver 1.727b

  • 表示桁数指定型のFORM構文(%文字列変数, 桁数%)が複数ある場合に正しく処理が行われないのを修正

2009/ ver 1.727a

  • DO~LOOP構文追加
    • Cのdo~while、VBのdo~loop while構文と同様の処理です
  • GETNUMの対象にTRAINNAME追加
    • TALENTNAMEとかはTALENTとかで全く同じ結果がひけるので必要なしと考えてみる

2009/8/2 ver 1.727

  • GameBase.csvに新しい項目"ウィンドウタイトル"追加。
  • WINDOW_TITLE変数追加。ウィンドウのタイトルバーに表示されている文字列を取得・設定します。
    • 初期値はGameBase.csvの"ウィンドウタイトル"に設定された値です。
      設定されていなければ"タイトル"と"バージョン"から生成します。
      "タイトル"も設定されていない場合、"Emuera"になります。

2009/8/2 ver 1.726

  • PRINTされた文字列のバッファーが長すぎる場合にエラーになる問題を修正。
    • 1度にPRINTできる文字列の長さを半角2000字以下に限定し、それ以上については警告文を表示

2009/8/2 ver 1.725

  • 1.724.2a-bの修正を取り込みました。
  • エラーチェックを強化。.NET frameworkの例外ができるだけ表に表示されないように。
  • emuera.logを出力した場合に出力したことを画面に表示するように。
  • REPEATの初期化を変更。
    • eramakerの動作に合わせ、REPEAT COUNT + 1 が(REPEAT前のCOUNTの値によらず)常に1回だけ繰り返されるように変更。(REPEATの引数にCOUNTが含まれない場合には全く影響はありません)
  • FORの初期化を変更。REPEATと同様に。

ver 1.724.2b

  • SELECTCASE~CASE~ENDSELECT構文が動作してくれないのを修正

ver 1.724.2a

  • IF~ELSEIF~ENDIF、SELECTCASE~CASE~ENDSELECTの構文解釈中の問題をとりあえずアドホックに修正

ver 1.724.2

  • IF、SELECTCASE処理中のNullReferenceExceptionの発生位置を特定するための処理の追加。

2009/8/1 ver 1.724

  • SELECTCASE, CASE, CASEELSE, ENDSELECT構文の追加。
  • "ロード時に引数を解析する:ONCE"のオプションが正常に動作していなかった問題を修正。

2009/7/30 ver 1.723

  • 式中でLOCAL変数と関数を併用した場合に参照されるLOCALがおかしかった問題を修正。
  • IF-END、REPEAT-RENDなどの対応関係を設定する部分のコードを整理。

2009/7/28 ver 1.722

  • 1.721で式中で使える関数の引数の取得がうまくいっていなかった問題を修正

2009/7/27 ver 1.721

  • 1.720aを取り込みました。
  • 1.720で無限ループの判定がおかしかった問題を修正。
  • 1.720でコンフィグの「現在のウインドウサイズを取得する」ボタンが無効になっていた問題を修正。
  • 1.720でCALL FOOBAR,(A-B)*10 のように,の直後に(が来ると正しく引数を読めなかった問題を修正。
  • REDRAW命令を追加。(1.720で追加されていましたが更新履歴に漏れていました)
  • "PRINTCを並べる数"に0を指定したとき、PRINTCの数によって折り返さないように。
  • GETNUM命令追加。同時にGETNUM関数も追加。
  • DOTRAIN命令追加。
  • _replace.csvに"COM_ABLE初期値"を追加。

2009/7/26 ver 1.720 a

  • SystemResultに範囲外の値が入った時の処理が正しく動いてないのを修正

2009/7/26 ver 1.720

  • コンフィグ"フレーム毎秒"の初期値を15から5に変更。
  • コンフィグ項目"起動時のウィンドウの位置を固定する"追加。初期値はNO。
  • コンフィグ項目"ウィンドウ位置X"、"ウィンドウ位置Y"追加。
  • 式中で使える関数」にユーザー定義関数を追加。
    • #FUNCTION、#FUCNTIONF、RETURNF追加。
  • ABS、SIGN、SQRT、GETBIT、MIN、MAX命令追加。関数の命令化。
  • GAMEBASE_VARSIONの初期値を1000から0に変更。

ver 1.712 beta001 c

  • WHILE~WENDが多重ループできない処理になっているのを修正

ver 1.712 beta001 b

  • tryToInt64関数に符号を持つ値の文字列を渡すと正しく読み取れないバグ修正
  • 再起動時に画面サイズを保持して作り直すように変更
    コンフィグは書き換えませんので注意してください

ver 1.712 beta001 a

  • TINPUT系でマウスによるボタン入力ができないのを修正
  • TINPUT系で残り時間の表示がうまく処理されてないのを修正
  • FORM構文の解釈で大事故が起きているのを修正

ver 1.712 beta001

  • FINDCHARA命令を追加。
  • STRFIND命令に第3引数が指定できるように変更。
  • 式中で使える関数」の文法を追加。
    • FINDCHARA, GETCHARA, GETSPCHARA, CSVNAME, CSVCALLNAME, STRLENS, SUBSTRING, STRFIND, CHKFONT命令を関数化
    • GETTIME、GETTIME、GETMILLISECOND、VARSIZE、POWER関数追加。同名命令と少し仕様が違う。
    • ABS, SIGN, SQRT, GETBIT, MAX, MIN関数を追加。

2009/7/11 ver 1.711

  • 標準のタイトル画面でバージョン情報が正しく表示されない問題を修正

2009/7/10 ver 1.710

  • 変数名の綴りミス修正。GAMEBASE_AUTHER→GAMEBASE_AUTHOR
    (互換性維持のため、GAMEBASE_AUTHERも使用できるようにしています)

2009/7/9 ver 1.709

  • TWAITの時間経過後に画面の再描画が行われていなかった問題を修正

2009/7/8 ver 1.708

  • CHKFONT命令追加。FONTがインストールされているかどうか確かめる。
  • SETFONT命令追加。フォントを変更する。引数を省略すると標準のフォントに戻る。
  • PRINTSINGLE命令追加。文字列を折り返さず、必ず1行で表示する。画面端を超えた文字は描画されない。
  • PRINTSINGLEV, PRINTSINGLES, PRINTSINGLEFORM, PRINTSINGLEFORMS命令追加。PRINTのバリエーションと同じ。

ver 1.708 beta3a

  • 連続コマンド実行システムのバグ修正
    • AFTERTRAINを経ないBEGINによる状態遷移でシステムフラグの消去がなされない問題を修正
      (eratohoYMのコマンド連続実行でキャラ消滅→ロード→調教開始で連続実行の続きが自動的に行われる問題修正)

ver 1.708 beta3

  • FORM構文拡張の%%内で全角文字を使用した時の表示ずれを修正。

ver 1.708 beta2

  • STRFIND命令追加
  • コンフィグダイアログ-フォントに「フォント一覧取得」を追加

ver 1.708 beta1c

  • TRY系関数呼び出し関数仕様再拡張の仕様変更
    • 拡張書式:TRYC系関数呼び出し~CATCH~ENDCATCH
          (TRYC系はTRY系関数と同様の関数系が用意されてます)
    • 内容:TRYC系の関数呼び出し時に関数が見つからなかった場合の挙動を制御
      文法としてはIF~ELSE~ENDIFと同様になりました(違いは関数があった場合の処理がなくてもよいこと)
      	TRYCCALL UNKNOWN_FUNC ;存在しない関数
      		関数があったとき、関数処理後に行う処理
      		(あれば。なければ省略して直CATCHでOK)
      	CATCH
      		関数がなかったときに行う処理
      	ENDCATCH
      
      なお、入れ子可能です。

ver 1.708 beta1b

  • TRY系関数呼び出し関数仕様再拡張

ver 1.708 beta1a

  • TRY系関数呼び出し関数仕様拡張

ver 1.708 beta1

  • 1.707a、bの更新を取り込んだ
  • fixed.configを_fixed.config、default.configを_default.configに名称変更。
    • 互換性のため、ファイル名にアンダーバーのない旧来の名前のファイルも読むように。
  • 変数LASTLOAD_VERSION、LASTLOAD_NO、LASTLOAD_TEXTを追加。
  • SAVEDATA_TEXT変数を追加。
  • 二次元配列、DITEMTYPE、DA、DB、DC、DD、DE追加。

ver 1.707b

  • FORM構文拡張
    • 拡張書式:{変数・数式等, 表示桁数, 揃え(LEFT or RIGHT)}、%変数、文字列式等, 表示桁数, 揃え(LEFT or RIGHT)%
      内容:表示文字列長指定のFORM構文、第3項の揃えは省略すると右揃えになります

ver 1.707a

  • WHILE~WEND追加
    • 書式:WHILE (条件式) ~ WEND
      内容:条件式を満たす限りループを繰り返す
      注意:常に満たし続ける条件を与えると、BREAKで抜けるようになっていない限り無限ループになります。あまりにループ処理が長いとEmueraが文句を言う場合があります
      今までなかった理由は謎、あってもなくても困らないからだろうけど
  • CUSTOMDRAWLINE追加
    • 書式:CUSTOMDRAWELINE (表示に使う文字列)
      内容:指定した文字列を使って1行の区切りを表示

2009/7/2 ver 1.707

  • 私家改造版1.706aの更新を取り込みました
  • 乱数をSFMTで生成するように変更。
  • DUMPRAND命令、INITRAND命令追加。乱数の状態を記録、設定する。
  • RANDDATA変数追加。上記命令で乱数の状態を記憶するための配列。
  • CSTR変数をchara*.csvから設定できるように。

2009/7/2 ver 1.706a

  • キャラクタ変数MASTERNAME追加
  • キャラ定義データからのNAME、CALLNAME変数取得のための関数CSVNAME、CSVCALLNAME追加

2009/7/2 ver 1.706

  • 私家改造版1.705a、bの更新を取り込みました
  • RANDOMIZE命令追加。初期値を与えて初期化。
  • CSTR変数追加。キャラクタ変数で二重配列な文字列型変数。
  • 更新コードのバグ修正

2009/7/1 ver 1.705b

  • キャラクタ変数NICKNAME追加

2009/6/25 ver 1.705a

  • 変数交換命令SWAP実装
  • 制限時間付待ち命令TWAIT実装

2009/6/24 ver 1.705

  • 1.700からコンフィグダイアログで再起動せずに変更を保存した場合の動作がおかしかった点を修正

2009/6/24 ver 1.704

  • コンフィグダイアログ>表示に"現在のウィンドウサイズを取得"ボタンを追加。
  • SUBSTRING、TINPUTS、SAVEDATAの引数のうち、文字列変数の代わりに文字列式も使用できるように。

2009/6/21 ver 1.703

  • @EVENTCOMEND後のWAIT処理を修正。

2009/6/21 ver 1.702

  • chara*.csvファイルの読み方を一部修正。"能力,2,2;技巧2"のような場合に対応
  • "サブディレクトリを検索する"オプション追加
  • "読み込み順をファイル名順にソートする"オプション追加

2009/6/21 ver 1.701

  • @EVENTCOMEND後に余計なWAITが発生していた問題を修正
  • メニューに「ログを保存する」の項目を追加。
  • FLAGNAME、CFLAGNAME、TFLAGNAMEを追加。

2009/6/15 ver 1.700

  • 私家改造版1.63a-dの更新を取り込みました
  • WINAPIによる描画方式を追加
  • emuera.configに新規オプション追加。
    • "描画インターフェース":標準はGRAPHICS、以前はGRAPHICS
    • "イメージバッファを使用する"標準はYES、以前はYES
    • "ボタンの途中で行を折りかえさない"標準はNO、以前はYES
  • Gamebase.csvの"バージョン違い認める"の項目が正常に動作していなかった問題を修正
  • ERBの開発者側がコンフィグを制御する方法を追加。
    • 優先順位は"csv\default.config" < "emuera.config" < "csv\fixed.config"
  • ALIGNMENT命令追加。文字列の揃え方を設定する。
  • BEGIN命令にFIRST、TITLEを追加。
  • RESETDATA命令追加。グローバル変数を除く全ての変数を初期化
  • RESETGLOBAL命令追加。グローバル変数を初期化
  • GAMEBASE_**変数追加。gamebase.csvで設定した項目を参照する
  • @SYSTEM_TITLE追加。標準のタイトル画面の代わりにCALLされる