[groonga-dev,00710] Re: hgの使い方が間違っているっぽい

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Tetsuya Morimoto tetsu****@gmail*****
2012年 2月 27日 (月) 18:25:25 JST


もりもとです。

"hg pull -u" で pull & update ができます。

http://mercurial.selenic.com/wiki/JapaneseFAQ#JapaneseFAQ.2BAC8-CommonProblems.hg_pull.2BMGgwVzBfMG4wazDvMPwwrTDzMLAwxzCjMOwwrzDIMOowbzBLMIkwYzB9MG4wfjB.2BMGcwWQ-

2012/2/27 Kazuhiko <kazuh****@fdiar*****>:
> かずひこです。
>
> 今更気づいたのですが、build/makefiles/sphinx-build.am のhgの使い方が間
> 違っているようです。
>
> sphinx-ensure-updated:
>        if ! $(SPHINX_BUILD_COMMAND) 2>&1 | head -1 | grep 'v1.[2]' -q >
> /dev/null; then \
>          $(HG) pull $(SPHINX_DIR); \
>        fi
>
> hg pull の使い方は
>       hg pull [-u] [-f] [-r REV]... [-e CMD] [--remotecmd CMD] [SOURCE]
> なので、ここは cd $(SPHINX_DIR); $(HG) pull でないとだめで、しかもさらに、
>
> http://mercurial.selenic.com/wiki/JapaneseFAQ によると
>
>> 5.6. hg pullとしたのにワーキングディレクトリはからっぽのままです
>>
>> Mercurialというシステムにはリポジトリとワーキングディレクトリの2つの概念があります。hg pull はリモートリポジトリでの変更をローカルリポジトリに引っ張ってきますがワーキングディレクトリは変更しません。
>>
>> そのおかげで引っ張ってきた変更をまだマージできずに作業中の状態がめちゃくちゃになるのを防げます。マージもやりやすくなります。
>>
>> ワーキングディレクトリを更新するには、hg updateを実行してください。pullをするときにワーキングディレクトリも更新したい場合はhg pull -uとします。こうした場合はローカルでの変更をマージしたり上書きしたりはしません。
>
> だそうですので、hg update もいりそうです。
>
> というわけで、上記の箇所は
>          (cd $(SPHINX_DIR); $(HG) pull; $(HG) update)
> じゃないかと思います。
>
> あと、このファイルがgroongaとmroongaで微妙に違っていて、groongaだとgrep
> v1.2になっていて、mroongaだとgrep v1.1なのですが、取得するタイミングで結
> 果が異なるのも嫌ですし、適当な「これで動いていそう」なリビジョンで、
> hg update -r 3600 みたいに固定しちゃうのはどうでしょうか?
>
> かずひこ
>
> _______________________________________________
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> groon****@lists*****
> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/groonga-dev



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