[jbug-trans 395] Re: jBPM 1-2章 校正終了

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Takayoshi Osawa t****@osawa*****
2006年 10月 27日 (金) 03:53:01 JST


wkzkさん

おつかれさまです。おおさわです。

以下の校正を完了しました。
3章.チュートリアル tutorial.xml

よろしくお願いいたします。

PS
jbpm いろいろ遊んでみると、奥の深い世界がありますね。

AAA) 新たに気づいた点
1)tear down 「破棄する」と校正しました。
2)arrive 「到着する」に統一しました。
3)mechanism 現状、メカニズムとなっています。
 これでも良いような気もするし、ご相談です。
 機能と翻訳された部分もあったと思います。
 
4)JSF managed Bean JSF管理Beanと校正しました。
 Seam翻訳時に用語定義から

BBB) コメントのコメントのコメント
>> 1)identity component
>>  アイデンティティコンポーネント、
>> 識別情報コンポーネント(Sun辞書)もありかな?
> 
> 僕の感覚としては、jBPMでは社員、所属、グループといったものを
> 取り扱っているものなので、"識別情報"っていう表現が
> どうなんかなー?と思っています。識別情報って抽象
> すぎるような、かといってアイデンティティもどーよって
> 感じですけど。アイデンティティのほうが身分を特定
> するっぽいような感じが僕にはあります。

アイデンティティコンポーネントでいきましょう。

>> 2)process execution プロセス実行
>> 翻訳では、実行プロセスとなっていましたが、
>> プロセス定義と対になるものなので、プロセス実行に
>> 変更しました。
> 
> これについては悩みました、最初、そうしてたのですが
> 実は、process executionという単語だけで統一した
> 訳にしていないところもちょっとあります。
> 
> 各章での、process executionの出現箇所をみて
> 統一感が出てこなくなったときに要調整にしたいと
> 思います。
> 
> 基本的には"プロセス定義"ですすめていいと思います。
> 賛成です。

了解です。

>> 3)enter
>> 翻訳では入場ですが、検証中
>> 4)leave
>> 翻訳では退場ですが、検証中
> 
> これも悩みました。UMLの本でも、よくこう表現
> されていたので、わかるからいいかな、
> って感じでやったのですが。

了解です。
校正でも、迷わず、入場、退場を使用します。
また、よさげな翻訳が見つかったら一挙に変更もありと思います。

>> 5)custom (例 custom action)
>> 翻訳では独自となっていますが、カスタムの方が、
>> 今では普通かなとも思います。
> 
> ↑賛成です。

カスタムで統一します。

>> 6)waiting state
>> 翻訳では、待ち状態となっていましたが、
>> 待機状態でいたしました。(Sun、IBM辞書)
> 
> ↑了解しました。すいません。


待ち状態でも十分だったのですが、待機状態の方が、
開始状態、終了状態の並列性からいいかなと思いました。


>> 7)その他
>> 今後は、半角文字と全角文字の間のスペースは不要かなと
>> 思っています・・)>
> 
> ↑僕は賛成です。

コストが掛かります。





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