Takayoshi Osawa
t****@osawa*****
2008年 10月 30日 (木) 02:04:19 JST
Mikiさん おおさわです。 > A案のデメリットを具体的に説明していただけないでしょうか。 poベースの翻訳、以前JBoss Cacheでやったときのことを思い出して 回答します。 1) ビルド環境が提供されないと、完成イメージを翻訳途中で 見ることができない。 2) これまで翻訳したDocBookの資産はそのままでは利用できない。 でも、コピペすれば使えるとは思います。 見直しをするよい機会かもしれません。 以前、JBoss CacheをPOファイルで翻訳しました。 途中でビルドできなくて不安はありましたが、 便利だと思ったことはあっても不自由は感じなかったと 記憶しています(実はあまり覚えていない) です。 Fusayuki Minamoto さんは書きました: > 水本さん、おおさわさん > > 今回のSeam 2.1翻訳で、リポジトリの準備として次の2つの可能性を考えています。 > コメントをいただけないでしょうか。 > > A) リポジトリをJBoss.orgに作成してJBoss.orgコミッタとなってPOファイル上で作業 > する > B) リポジトリをSourceForge.jpに作成してDookBook XML上で作業する > > A案は、ある種、理想的ではありますが、 > ・JBoss.org側でSeam 2.1日本語翻訳用のPOファイルを準備してもらう必要がある > ・Linux環境でないとpoEditなどのツールが使えない > ・翻訳のビルド結果をすぐに確認できない > などのデメリットもあります。 > http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/japan-jbug-translators/2007-April > /000444.html > > B案は、簡単ではありますが、翻訳結果へのJBoss.orgへのコミットは、別途Cut&Paste > の手作業が発生します。 > > 私は、Aが簡単であればAが良いと思いますが、翻訳の効率を著しく下げるくらいなら、 > Bでいって > 最終結果をJBoss.orgへコミットするのが良いと考えます。しかし、残念ながら、私自 > 身はPOファイル上で > の翻訳をやったことがないのでどちらが良いのかわかりません。 > > 水本さん > A案の準備はタイムリーに可能でしょうか。 > B案の場合、作業は大変でしょうか。 > > おおさわさん > A案のデメリットを具体的に説明していただけないでしょうか。 > > Miki > > > ---- > 皆本 房幸 <miki.****@nifty*****> > http://d.hatena.ne.jp/neverbird/about > > _______________________________________________ > Japan-jbug-translators mailing list > Japan****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/japan-jbug-translators > >