NetHackバリアントの一つであるUnNetHackの日本語化を行います。
junnethack-3.5.3-j0.3.1.diff.bz2
unnethack-3.5.3-20101010に対する日本語化パッチです。
junnethack-3.5.3-J0.3.1-mingw-tty.zip
Windows上で動作するようにMinGW 3.13+gcc3.4.2でコンパイルしたものです。
ttyモードのみ有効です。
configureで指定したオプションは次のとおりです。
--with-compression=no
--enable-livelog
--enable-livelog-killing
--enable-dump
--enable-dump-html
--enable-dump-file=./dump%%n
* UnNetHack SVN版r683をベースにした。
r683 Branch 3.5.3: ChangeLogを更新
r684 レベルコンパイラ: 鉱山階層が明るい確率が高すぎるのを修正
(SporkHack rev. 806から)
r685 create_door()ルーチンを修正(SporkHack rev. 655, 656から)
r688 リビジョン番号をサポート
r689 Branch 3.5.3:リビジョン番号の更新
r691 クエストネメシスにかのベルを渡す処理をハードコーディングか
らdesファイルへ (SporkHack rev. 754から)
r692 ChangeLogを更新
* 水難の巻物追加時(r144)に変更された巻物の未識別名の翻訳対応が
抜けていたので修正