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レスポンスヘッダによるmod_chxjへの指示(0.12.26以降)

レスポンスヘッダとして特定のヘッダを出力することによって、mod_chxjに対して特定の処理を指示することができます。

X-Chxj-Set-Conent-Type コマンド

サーバサイドのアプリケーションから、レスポンスヘッダとして、X-Chxj-Set-Content-Typeヘッダを送出すると、 X-Chxj-Set-Content-Typeヘッダに指定されている文字列に!Content-Typeを強制変換します。

PHPでの指示例:

<?php
  header("X-Chxj-Set-Content-Type: application/xhtml+xml; charset=SHIFT_JIS");
?>
とすると、出力されるContent-Typeはapplication/xhtml+xml; charset=SHIFT_JISになり、 さらにmetaタグも同様に変換されます。

Javaでの指示例:
  response.setHeader("X-Chxj-Set-Content-Type", "application/xhtml+xml; charset=SHIFT_JIS");
とすると、出力されるContent-Typeはapplication/xhtml+xml; charset=SHIFT_JISになり、 さらにmetaタグも同様に変換されます。

※注意:X-Chxj-Set-Content-Typeは、Content-Typeヘッダとmetaタグを書き換えるのみで、 文字コードや、その他の変換処理に影響しません。