WindowsでPyLAFを使う方法を以下に示します。

Pythonのインストール

WindowsにPythonをインストールしていない場合、 以下のバイナリパッケージをインストールしてください。

デフォルトではC:\Python26にインストールされます。

IDLEの利用

Pythonには統合開発環境IDLEが付属しています。 IDLEではスクリプトの編集、実行、デバッグなど様々な機能が利用できます。 IDLEの簡単な使い方を示しておきます。

スクリプトの編集

  • 任意のフォルダで右クリックメニューから新規作成ドキュメントで新規書類を作成します。
  • 作成した書類を任意の名前.pyと変更します。(拡張子を.pyはPythonモジュールの拡張子です。)
  • 作成した書類で右クリックメニューから<Edit with IDLE>でPython統合環境IDLEが起動し、ファイルをエディタで編集できるようになります。

スクリプトの実行

  • 実行したいスクリプトファイルをIDLEで開きます。
  • <Run>→<Run Module>で実行します。

PyLAFのインストール

PyLAFを利用するには以下の追加パッケージをインストールしてください。

サンプルコード

サンプルコードはサンプルコードにありますので参考にしてください。