Naohiro Aota
nao.a****@gmail*****
2008年 3月 7日 (金) 09:13:57 JST
Tetsuo Handa <from-****@i-lov*****> writes: >> 随分と遅くなってしまいましたが拙いながらも、 ebuild を更新してみました。 >> >> http://ebuild.gentoo.gr.jp/view.php?cat=sys-kernel&app=ccs-sources&visible= >> http://ebuild.gentoo.gr.jp/view.php?cat=sys-apps&app=ccs-tools&visible= >> > おお、ありがとうございます。 > > ccs-sources ですが、現在の最新版は 1.5.3 となっていますので、 > ccs-patch-1.5.3-20080131.tar.gz をご利用いただけると嬉しいです。 おっと、見落としてしていました。更新しておきます。 ;; SF.jp は同じバージョン内では古いものが上に来るんですね ^^; > また、バニラカーネル用パッチだけでなく gentoo カーネル用のパッチもあります。 > 現時点では subversion 上のみですが、次回リリース時の tar ball に含めるようにします。 > > http://svn.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/*checkout*/trunk/1.5.x/ccs-patch/patches/ccs-patch-2.6.23-gentoo-r9.diff?root=tomoyo gentoo-sources は vanilla に genpatch というパッチセットの base(バグ修正 部分)と extra(追加機能部分) をあてたもののようです。 今、作ってある ccs-sources は vanilla に genpatch の base のみと ccs-patch をあてたもの になっていますが、 TOMOYO で Gentoo 用パッチが提供されるのでしたらbase と extras 両方を当てるようにしてみます。 ccs-patch-1.5.3-20080131.tar.gz にも gentoo 用のが入ってますが、対象の gentoo-sources のバージョンが古いようですので、とりあえず vanilla のをあ てておきますね。 > x86 と arm は実際の実行環境で動作確認済みです。 > その他にも sh powerpc ia64 parisc 向けのクロスコンパイルが可能であることを確認済みです。 早速、 ccs-tools の KEYWORDS を変えて更新しました。 > > それから、 TOMOYO 2.x 系( lsm 版)に関してはデッドロックを引き起こす可能性があることが判明しており、 > 回避するには 1.x と同様に独自パッチを適用しなければいけない状態です。 > http://lkml.org/lkml/2007/11/5/388 http://tomoyo.sourceforge.jp/en/lkml-5/ > このデッドロックは滅多に起こりませんが、起きてしまった場合はゴメンナサイということでお願いします。 lsm 版では、警告を出すようにしてみます。 -- 青田