チュートリアル: アイテムに呼び名をつける

目的のわからない全てのアイテムに対して、あなたの想定した様々なアイテムの 機能の注釈をどこかに書いておくのはとても役に立つ場合があります。 あなた にはアイテムの見た目に対して名前をつける機会が与えられます(おそらく、そ れが消費されてその効果が発揮しているのを見たためでしょう)。 これから先 は見た目の替わりに今書いた呼び名で呼びかえられます。

例:オレンジ色の薬が割れるのを見て、それが持つ効果の種類を目撃したと仮定 しましょう。 ゲームはあなたに「オレンジ色の薬に何と名前をつける?」と聞 いてくるでしょう。 これによって、あなたはオレンジ色の薬の名前を変更でき ます。 そして、例えばあなたがその薬を危険なものだと疑うのなら、入力欄に 「危険」と書いておくことができ、それ以降は「オレンジ色の薬」は「危険と呼 ばれる薬」として認識されるでしょう。 2本のオレンジ色の薬に同じ効果が常に あるなら、それ以降にその薬を飲むのを避けることができるでしょう。

もしあなたが問題のアイテムに対して思うところがないならば、入力欄に空白を 入れることで元の名前のままにすることができます。 (また、ゲームがあなた に入力欄を提示するのを待たずに、自らアイテムに呼び名をつけるために #name コマンドを使用することもできます。)