JSPカスタムタグをベースとした、Webアプリケーションフレームワークです。
SQLの知識さえあれば、データのCRUD操作をメインとした業務システムが
簡単に構築することができます。
このフレームワークは、村田機械株式会社の基幹システムを構築するために
開発され、ほぼ全ての基幹システムは、これを利用して構築し、稼動しています。
(基本機能)
・ユーザー管理 ・認証・アクセス制御
・多言語対応 ・Excel入出力機能
・ガントチャート表示、編集機能 ・定型帳票作成、発行機能
・定型メール送信機能 ・データベース定義管理機能
・バッチ処理機能
各種詳細情報及びドキュメントについては、openGion@Websiteを参照して下さい。
Java を含む標章は、米国 Sun Microsystems, Inc.の商標であり、同社のJava ブランドの技術を使用した製品を指します。
Excel は、Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
コンテンツ中に記載された社名および製品名は、すべて各社の商標または登録商標です。
5.4.4.0(2012/02/01)
[リアルタイムチェックcheckNames対応]
5.4.3.8で対応したcheckNamesをリアルタイムチェックでも指定できるようにします。
特殊な属性であるcheckNamesのかける/かけないをcolumnタグ属性で直接は指定はせず、
optionAttributesを利用する事とします。
(optionAttributes="rtOption='checkNames=CLM'")
具体的には該当タグのrtOption属性の内容をリアルタイムチェックをCallする場合に付加します。
但しrtOptionは送信時にエンコードをかけないため、全角文字等の送信はそのままではできません。
jsp/common/eventScript.js
jsp/common/realtimecheck.jsp
hayabusa.taglib.ColumnCheckTag#setCheckNames( final String nm )
[バルクセット修正]
バルクセット時に全FORMからallElementsで取得してnameを見ていましたが、
nameが存在しない場合にJavaScriptエラーになるので、修正します。
又、Ctrl-C,Ctrl-Vのプルダウン追加時にヘッダ固定の場合はビューのリサイズ処理を行うように変更します。
jsp/common/resultScript.js
Ctrl-C,Ctrl-Vの動作について分かりずらいため、コメントを加えます。
hayabusa/taglib/ViewFormTag#setColumnBulkSet( final String columnName )
[V4互換モード対応漏れ]
V5よりGE55のHOST_ID→HOSTにカラム名が変更になっていますが、互換モード対応漏れがあったので修正します。
hayabusa.report.RFIDPrintRequest#GE55_SELECT
[GE80,GE81定義変更]
利用を開始していないテーブル(FAQ、新着情報)のDB定義を変更します。
[whatsnewフォルダ追加]
コンテキストの下にwhatsnewフォルダを追加します。
これは新着情報でアップロードするファイルを置くための場所です。