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このWikiに書かれた情報は、Risoluto1.x系に関するものです。 Risoluto1.x系は開発が終了しており、現在Risoluto2.x系の開発が進められています。

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クラスリファレンス:RisolutoConfクラス(risoluto_conf.php)

クラスの概要

Risolutoは、コンフィグファイルの形式としてIni形式を採用しています。このクラスでは、そのIni形式のコンフィグファイルを読み込んだ後パースし、情報の取得を行うためのメソッドを提供しています。

クラスインスタンスの作成方法

  1. require_once( RISOLUTO_FUNC . 'risoluto_conf.php' );
  2. $instance = new RisolutoConf();

このクラスが依存しているもの

  • とくになし

クラスの内容

クラス変数

$arr_parsedconf

スコープprivate(static)
array
用途パース後のコンフィグ情報が格納されます

$bool_parsestatus

スコープprivate(static)
boolean
用途パースされたかどうかが格納されます(true: パース済み / false: 未パース)

クラスメソッド

__construct()

スコープpublic
引数なし
戻り値なし
用途当該クラスのコンストラクタ(実処理はなし)

__clone()

スコープpublic
引数なし
戻り値なし
戻り値の型なし
用途当該クラスのクローンメソッド(実処理はなし)

is_Parsed()

スコープpublic
引数なし
戻り値ファンクション実行結果( true:パース済み / false: 未パース )
戻り値の型boolean
用途当該クラスで取り扱っているコンフィグファイルがパースされているかどうかを回答する
  1. $result = $instance->is_Parsed();
  2. var_dump( $result );

parse()

スコープpublic
引数string $path iniファイルのパス
戻り値ファンクション実行結果( true:正常終了 / false: 異常終了 )
戻り値の型boolean
用途引数で指定されたIniファイルを読み込みパースする。何らかの理由でパースができない場合は、falseを返却する。
  1. $result = $instance->parse( RISOLUTO_CONF . 'risoluto.ini' );
  2. var_dump( $result );

get()

スコープpublic
引数string $section 検索対象のセクション / string $key 検索対象のキー
戻り値セクションに対応する配列、またはキーに対応する値。 どちらも存在しない場合は null
戻り値の型string
用途パース済みiniファイルより、セクションのみが指定された場合はセクション内すべての値を配列として返却する。キーが指定された場合はキーが持つ値を返却する。
  1. $instance->parse( RISOLUTO_CONF . 'risoluto.ini' );
  2. $result = $instance->get( 'DBS', 'DEFAULT_DSN' );
  3. var_dump( $result );

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